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・2000〜2012年(1月1日現在)の自由が丘住区の町丁別の人口推移をグラフにしてみました。 ・自由が丘住区は自由が丘1〜3丁目、緑が丘2丁目、八雲3丁目、中根1丁目23〜25番から構成されていますが、 グラフおよび表では中根1丁目23〜25番のデータ(人口:約400人)は省略しました。 ・自由が丘住区全体の人口については、本ページの後半「自由が丘住区とは」をご覧ください。 ・人口データは目黒区のホームページおよび区役所区政情報コーナーにて入手しました。 |
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![]() ☆自由が丘1丁目と2丁目の人口は、この6年間に約6%減少しています。 |
下のグラフは、2006年からの年齢層別の人口推移で、%値は2006年に対する増減率です。 |
![]() ☆15〜39歳の人口減少が続いています。 2012年は2006年に対して、14%減、760人減 |
![]() ☆15〜39歳の人口は今後10年間に、今より約30%減少することが予想されます。 |
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参考データ 平成22年(2010年)国勢調査概要(東京都HP) |
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自由が丘住区は、緑ヶ丘小学校と宮前小学校の通学区域です。 八雲3丁目、中根1丁目23〜25番、自由が丘1〜3丁目、緑が丘2丁目 |
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下図は1986年から26年間の自由が丘住区(中根一丁目23〜25を含む)の人口推移です。 住区全体の人口は、2010年からの2年間で230人(1.6%)減少しました。 特に男性の人口は、1986年以来、最少になりました。 |
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1995年頃まではバブル経済の影響で人口減少が続いていましたが、バブル崩壊以降、転入者が増加しています。 特に女性の人口は男性を上回る状況が続いています。 女性の長寿が女性人口の増加の一因と考えられますが、さらに自由が丘地域は20〜30歳代の単身女性の居住 地として選ばれていると推測されます。 |
下のグラフは、上記グラフ(1986〜)を一部拡大したもので、2003年以降の人口推移です。 住区の人口減少が始まっています。 |
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